
本日も公務おつかれさま!
辞めたい公務員だった、ねここです。
アラフォーで市役所を辞め、今は上場企業で働いています。
今回は、私が転職活動を始めたとき、誰にも相談できなかった理由について振り返ろうと思う。
私が転職活動を誰にも相談できなかった理由
私は、民間企業への内定が決まるまで、転職活動について、ほぼ誰にも相談できなかった。
「転職したい」なんて軽々しく言える空気じゃなかったし、
言ったところで、誰も理解してくれないだろうな、ってわかってた。
それが、つらかった。
パートナーの一言目に打ちのめされた
一番最初に、「辞めたい」ってぽろっとこぼしたのは、パートナーに。
きっとわかってくれる、きっと味方になってくれるって思ってた。
でも、彼から返ってきたのは
もったいないよ
嫌だからってすぐに逃げるの?
という言葉。
この言葉に打ちのめされた。
確かに、公務員の職は安定してる。
大きな失敗もなく、怒られることもなく、ホワイトな職場で順調にやっているように見えたのだろう。
でも私は、日々の仕事に心が動かなくなっていた。
出勤途中で、おなかが痛くなって歩けなくなったり、
仮病でずる休みをしたり、
身体も心も、ちょっと嫌、って言っていた。
それでも、パートナーにはその気持ちは伝わっていなかった。
あぁ、こんなに近くにいる人にもわかってもらえないんだ。
そう思ったら、それ以上もう何も話せなかった。
親には最初から言うつもりすらなかった
私は両親と非常に仲が良い。
スープの冷めない距離に住んでいるし、困ったことがあれば、いつでも相談してきた。
それでも、親に転職の話をしたのは、内定が決まってから。
だって、わかっていたから。
きっと言ったら、
「安定してるのに」
「なんでわざわざ」
「いいことばっかりが仕事じゃないよ」
って反対されるって。
「公務員辞めるよ、民間に行くの」
って伝えたら、母は半泣き。
父には「根無し草みたいなことばかりして」と言われた。
心配してくれてるのはわかってる。
でも、その価値観の違いはどうしようもなかった。
安定を手放すことを「失敗だ」と決められる怖さ。
それが、言えなかった理由だった。
公務員の友だちには、もっと言えなかった
実は、同じ職場にも、心を病んでしばらく休職していた友人がいた。
話を聞いてる限り、明らかにその職場は彼女に合っていなかった。
だけど、復帰後の彼女は、
何事もなかったように、また同じ席に戻っていった。
でも転職なんてできないし
安定してる仕事を手放す冒険なんてできないし
そんな言葉を聞いて、私はますます口を閉ざした。
彼女ですら辞めないなら、
辞めたいなんて思う私は、本当に逃げてるだけなんじゃないか。
そう感じたのも確かだ。
じゃあ、誰に話せばよかったのか
職場でも、家庭でも、友人にも言えない。
転職の話ができる人なんて、まわりにはいなかった。
だから私が、本音を吐き出せたのは、転職エージェントとの面談。
今までの人生では無関係だった、第三者。
でも、だからこそ話せることもあった。
辞めたい
このままでいたくない
なにをしたいかはまだわからない。でもここから出たい
そんな不安や迷いを受け止めてくれたのが、
プロのキャリアアドバイザーだった。
最後に|話せないあなたへ。無理しなくていいよ
誰にも相談できない自分を、責めないで。
言えないってことは、あなたがちゃんと考えてるって証でもある。
でも、もし少しでも
今のままでいいか不安…
本当は誰かに話を聞いてもらいたい
と思っているなら。
転職エージェントでも
noteでも、
Xでも。
どこでもいいから、「本音を吐き出せる場所」を持っていてほしい。
あなたが、自分の声を押し殺し続けなくて済むように。
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