公務員が民間でやっていけるの?と言われて心が折れかけた日―それでも私が諦めなかった理由

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本日も公務おつかれさま!
辞めたい公務員だった、ねここです。
アラフォーで市役所を辞めて、いまは上場企業で働いています。

転職活動って、面接の連続。
落ち込む日もあれば、手応えを感じる日もあった。

今日は、私の記憶に鮮明に残っている
「ツラい瞬間」を、公共の場を使ってしたためたいと思う。
それは、面接官からの一言だった。

目次

公務員が民間でやっていけるの?と言われて心が折れかけた日

一番つらかった一言

その企業は、どうしても面接に来てほしい、と何回もオファーを送ってくれていた。

だから、その面接にも、ちょっと余裕じみた考えで臨んでいた。
まだ好きって言われてないけど、態度からバレてるじゃん〇〇くん私のことぜったい好きだよね、今日告白されるかな、みたいなノリだ。

その面接の場で、経歴や志望動機を話し終えたとき。
面接官が、無表情にこう言い捨てた。

正直、公務員の方って、民間でやっていけるのかな?って気になります。

その瞬間、頭は真っ白。
え?今、侮辱された?
心臓が、ぎゅっと締めつけられて、息苦しくなる感覚。

喧嘩っ早い私は、

そっちが会いたいって言ったじゃないか!

と憤りも感じつつ、
やっぱりそう思われるんだ、って
自分の上に乗ってしまった公務員という経歴を恨みかけたりもした。

その一言がツラかったのは、
私自身が抱えていた、不安の核心を突かれたからだ。

30代後半という年齢

公務員=使えない、という世間の固定観念

フリーランス経験者なんて信用できない、という社会の白い目

自分の中でネガティブポイントがたくさんあって、
その中のツボをピンポイントで押されたような気分だった。

ほら、やっぱり私なんかの経歴じゃ無理だよ!って心の声が大きくなった。

Zoomの退出ボタンを押したあと、
転職活動、もうやめようかな…
って気持ち一色になった。

頑張ってきたつもりだった、でもあの一言で、心が折れてしまった。

しばらく、気持ちは沈んだままだった。
でも、いつもと変わり映えしない、安定して退屈で鄙びた職場(その頃には、もうそう見えてしまっていた)。

来年もここにいるの?

自問自答した。

そんなの嫌だ。

ここで諦めてしまったら、公務員だから民間に通用しない、って言ってのけたあの面接官の思惑通りだ!
そんなの嫌だ!

時間はかかってもいい。
私じゃなきゃできない仕事を。
私の経験とスキルを必要としてくれる企業を。
そんな企業を探して、私に惚れ込んでもらおう!

そんなふうに気持ちが切り替わったんだ。

今だからわかる、あの一言の意味

あの面接官の言葉は、悪意ではなくて本音だったのだと思う(と信じたい)。
公務員が民間でやっていけるの?
という懸念は、きっと多くの企業が持っている。

でもそれを、終わりの合図にするか、燃料にするかは、自分次第。

あの一言があったからこそ、
私は経験の棚卸しと言語化に本気で取り組んで、
私の経歴やスキルを欲しいと言ってくれる企業へと転職することができた。

今では、日本一良い会社で仕事をしている!と誇りを持っている。

おわりに:否定されても、自分の可能性は手放さないで

誰かの、無責任な「無理じゃない?」に振り回されないで。
それが必ず事実なわけではない。
あなたの経験は、まだ言葉になっていないだけかもしれない。

自分の経験を整理し、相手に伝えることができれば、評価は大きく変わる。
私がそうだったように。


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あのときの私みたいに、「何をどう話せばいいのかわからない」と面接で悔しい思いをしてほしくない。
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当時の私がこれを知っていたら、もっと早く内定をもらえていたと思う。


今日も最後まで読んでくれてありがとう!

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