公務員を辞めたら、人生終わり? → 上場企業に転職できた私の話③

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本日も公務おつかれさま!
辞めたい公務員だった、ねここです。

全5回で、公務員から上場企業へ転職した私の体験談を綴っています。

3回目の今回は…

目次

アラフォー、公務員出身の私がぶつかった「見えない壁」年齢と民間企業の偏見

「この年齢で転職?」
「しかも公務員だったのに?」

面接官の表情に、そんな疑問を読み取ったこともある。

30代後半での転職活動。

「35歳限界説」なんてのがあるって話も、
「35歳限界説なんてもうない」って話も、どちらも知っていたけど、
実際に動き出してみて、私はその現実を肌で実感することになったのだった。

年齢の壁:マネジメント経験はありますか?

30代後半・という年齢。

それは書類選考の時点から、ある種の「期待」と「警戒心」を企業に抱かせるものだ。

面接で、必ず聞かれる質問のひとつ。

「マネジメント経験はありますか?」

正直に言うと、公務員時代はチームリーダー的な役割を担ったことはあったけど、いわゆる “部下” を持つ経験はなかった。

民間企業が求める「マネジメント」とは違う。
この瞬間、「あ、自分は年齢だけ上で、中身は期待に満たない存在なのかもしれない」と焦りを覚えた。

スキルの壁:具体的に、できることは?

もうひとつ多かった質問がこれ。

「この仕事に活かせる経験やスキルはありますか?」

転職活動サイトの参考回答を見ると、
具体的な数値で定量的に答えよ、と推奨されている自己PR。

でも、公務員としての仕事って、数字や成果として外部に見せづらい…

いくらプロジェクトを完遂していても、
に住民対応をしていても、
それは「見えないスキル」として扱われてしまう…

公務員だから敬遠される?やわらかい拒否感の正体

面接で、

「企業って、数字を追うのが仕事なんですよ。そのへんは大丈夫なんですか?」

といったことを確認されることは、何度か経験した。

その言葉の裏には、

  • 変化に弱いのでは?
  • 言われたことしかしないのでは?
  • コスト意識がないのでは?

といった、決めつけが含まれていたように感じられた。
もしかしたら、私の勝手なバイアスかもしれないが。

もちろん、すべての企業がそうではない。

でも、公務員=安定志向というイメージから、転職活動で “やわらかい拒否感” を感じる場面は、確かにあった。

それでも諦めなかった理由

こうして振り返ると、30代後半+公務員出身というのは、
正直かなり大きなハンディキャップだった。

同じ評価だったら、
年齢の若い方、
民間出身の方、
を採用したくなる企業の気持ちもわからないでもない。

でも私は、自分なりに「見えないスキルを言語化」し、強みへ変換しながら、地道に突破口を探し続けた。

そのプロセスについては、今後詳しくお話ししていきたいと思う。

今回は、「どんな逆風があったか」を正直にお伝えしたくて書いてみた。

「公務員は不利」
「30代は遅すぎる」

確かに、その空気があることは否めない。

だけど、それでも道は開ける。

私を必要としてくれる企業は必ずある。

そう信じて、あがき続けたのだった。

第4回へ続く
⇒上場企業に内定!でも「うれしい」だけじゃなかった

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