
本日も公務おつかれさま!
辞めたい公務員だった、ねここです。
アラフォーで市役所を辞めて、いまは上場企業で働いています。
今回は、なぜ私が、「安定」と言われる公務員の職を手放してまで、転職しようと思ったのか。
その時の心の揺れや決意について、本音ベースで綴っていきたい。
なぜ私は安定を手放したのか。転職を決意したあの瞬間
安定って本当に安心?
公務員って確かに安定している。
社会的信用は厚いし、福利厚生もしっかりしている方だ。
倒産の心配もない。むしろ、日本が完全に沈没するその日まで、なんらかの公務があるであろう。
公務員でいる限り、経済的・社会的に路頭に迷うことはないだろう、という安心感。
だけど、ある日こう思ったんだ。
この安定の中で、私はだんだん「自分らしさ」を失ってるのかもしれない…
そしてその思いは、異動の内示をきっかけに、爆速で加速することとなる。
自分の気持ちがまったく動かない。異動先のリアル
前職の経験を活かせる仕事に就けた、最初の2年。
やりがいも感じていたし、周囲からの評価も悪くなかったはず。
市長の思いつきに振り回されながらも、
係の誰よりも全体を知り、係の誰よりも責任感を持って、係の誰よりもたくさん働いていた私は、
この仕事、私がいなきゃ成り立たないでしょ、と驕っていた部分もあった。
そして、3年目の異動で、管理系の部署に配属された私。
私の働いていた自治体では、若手はどんどん異動するもの。
いろんな部署を経験してゼネラリストになるべき。が当たり前の文化。
でも、アラフォーの私は「若手」には入らないって思ってたし、
キャリア採用なんだからしばらくはこの職場でしょ、と完全に油断していた。
そんな私に降りかかった異動の内示。文化は理解していたけど、強い違和感を感じた。
前例踏襲。毎年決められていることだけをこなす日々。
私の心は、まったく動かなくなっていた。
このまま20年…?想像して震えた未来
毎朝、職場に向かう足取りが重くなる。
律儀な私は、毎朝同じ時間のバスにきっちり乗っていたけど、
バスを降りてから職場までに、おなかが痛くて歩けなくなったことも。
どうしても家を出られなくて、仮病を使ってずる休みしたこともある。
職場に着けば、パソコンの前で訳のわからない数字を追ったり、
いつから持ってるんだかわからない土地を管理したり、そしてやがて眠気が襲う、みたいな毎日。
このままここで過ごすの?
定年まであと20年以上ある…
そう考えたとき、思わず震えた。
見えた未来には「心がすり減っていく自分」がいた。
たしかに安定している。
だけど、私の思う人生の豊かさは、そこにはなかった。
私が、安定より大切だ、と思ったもの
自分の中に芽生え始めていた本音は、日に日に主張し始めていた。
自分の頭で考えて働きたい
一緒に働く人たちと、前向きにチャレンジできる環境に身を置きたい
それはすごくささやかで、別の誰かから見たら、きっとただのわがまま。
誰もが仕事に100%満足しているわけじゃないことは理解している。
こんな理由で転職するの?と呆れられるかもしれない。
でも、自分の中の本音に正直になった時、
本気で転職しよう、って初めて思ったんだ。
安定を捨てるのではなく、自分を取り戻すための決断だった
公務員を辞めるのは、確かに怖かった。
周囲の期待を裏切る罪悪感も感じたし、
ほんとに通用するの?と不安は常につきまとった(今でも落ち込むこともある)。
でも、
やってみてダメならまた考えればいい!
でも、やらずに後悔するのは嫌だ!
そう思えた。
安定を捨てるんじゃない。
これは自分を取り戻すための選択なんだ、そう感じた。
さいごに:安定は選択肢のひとつ。でも、それが全てではない
いま、公務員として働いていて、なんだかもやもやするな…と感じているあなたへ。
安定=安心ではない、と私は思っている。
ここでは咲けない、と感じたら、思い切って環境を変える選択肢があってもいい。
自分の人生を決めるのは、自分だけなんだって、じっくり考えてみてほしい。
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まずはこれを手に取ってみてほしい。
今日も最後まで読んでくれてありがとう!
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